小学生のうちに身に付けてほしいこと

こんにちは。夏休み17日目。

今日は小学生のうちに身に付けてほしいことについてお話をします。

小学生は中学生よりも時間に余裕があります。

とくに、地元の公立中に進学する場合、

学校から帰宅後、週末や夏休みは自由に過ごせる時間がたっぷりとあるのではないでしょうか。

もちろん、学校の宿題の後に、スマホやゲームを触っていると、

時間はあっという間です。

スマホやゲームが駄目だという訳ではありません。

ただ、スマホやゲームだけはもったいないように感じます。

低学年のうちから興味のある物語を読んだり、図鑑に目を通してみたりといった機会を設けてほしいと考えています。

また、週末や夏休みには地域の児童館、博物館や美術館などに足を運んで、実際に見てほしいと思います。

なぜなら、たくさんの言葉や知識に触れて、知的好奇心や知識欲を刺激し、

学ぶ楽しさを知ってほしいからです。

そして、実際に体験して、感動する気持ちを味わってほしいからです。

私、山口も地元の科学技術体験センターで、

我が子の目を輝かせる様子を見て、母として嬉しく思いました。

時間のある夏休みや週末に、親子で楽しんでみて下さい。

もちろん、学年に応じた学習も大切です。

学年に応じた学習に加えて、知識欲を刺激するルーティーンを取り入れ、

主体的な学びに繋げてほしいと思います。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。では、また。

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