途中式を丁寧に書くと計算ミスがなくなる

こんにちは。夏休み14日目です。

早いもので、もう2週間。夏の計画は順調でしょうか?

本日は途中式の大切さについてお話をします。

丁寧に途中式を書くことのメリットは計算ミスがなくなることです。

字の大きさを揃えること、=と-がくっつかないこと、分数は二行使うこと、

(  )を外した式を書くこと、通分をメモではなく、式として書くことなどたくさんのポイントがあります。

また、丁寧に書くと、見直しの時間が減ります。

もちろん、丁寧に書くというのは、硬筆のような字ではなく、0と6の区別がつく、読める字でという意味です。

時々、自分の字に騙されているのを見かけます。もったいない!

長年かけて身に付けてしまったクセは、急には、やめられないものです。

毎回意識し、講師に指摘され、直して、またミスをして、意識するを繰り返すことで、

正しく素早く解けるようになります。

また、時間ができれば、応用問題にチャレンジすることができます。

途中式を書けるということは解答までのプロセスを理解できているということです。

複雑な計算が出てきても、日頃からプロセスを大切にしていれば、立ち向かうことができます。

まだまだ時間があるこの夏、得意なことを増やしていきましょう。

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

では、また。

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