小学校の学習を中学校の学習に繋げるには
こんにちは!
ここのところ、寒暖差が激しく、体が中々ついてこないように感じます。
また、GW明けということもあり、疲れを感じている生徒も多いようです。
さて、今日は小学校で学んだことを無理なく中学校の学習に繋げるために、
私たち伸学院個別指導アップルが強く意識していることについてお話します。
伸学院個別指導アップルは、小学生、中学生、高校生をお預かりしている学習塾です。
ちなみに1975年に創業し、あと2年、2025年には50周年を迎えます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いつも思うのですが、考えている以上に学びは繋がっているのではないでしょうか?
一見、小学校の学習は易しく、簡単に身に付きそうなように感じがちですが、
小学校の内容は、これから学習するすべての土台になっています。
小学校1,2,3年生では学習に対する姿勢を身に付けることが大切です。
たし算・ひき算・かけ算・わり算をスラスラ解き、
漢字は音読み・訓読みを使いこなせるようにしてほしいと考えています。
例えば、筆算の時の繰り上がり・繰り下がりを書く時の位置や大きさに気をつけているでしょうか?
全てを暗算に頼っていませんか?
漢字はトメ・ハネ・ハライのみならず、音読みか訓読みかを注意してほしいと思います。
音読みや訓読みを小学生のうちから気を付けていれば、中学校で重箱読みや湯桶読みが出てきた時も、
戸惑わずに学習に取り組むことができます。
決められた曜日や時間に必ず学習するといったようにルーティンとして学習を身に付けていきましょう!