新学期に向けて 積み残しのある教科の学習の仕方

こんにちは。冬休みもそろそろ終わりが近づいてきました。冬休み前に計画したこと、目標は達成できたでしょうか。私、山口は各教室の掲示物を新しくしたい!と思い、ひっそり準備をしていました。「あっ、かわいくなってる」「きれいになった」と言ってくれた生徒の皆さん、ありがとう。先生、やる気でた!笑 これから変えていく教室もあるので、お楽しみに!!!今以上に見やすくて、みんなが勉強したくなる教室づくりをしていきたいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

3学期が始まりますね。伸学院個別指導アップルでは、6日または7日から3学期通常授業がスタートします。3学期は学年末ということもあり、ボリュームがあります。小学生も中学生も高校生も大変!あれもこれも気になるという時は、学校の進度に合わせて予習・復習をしていく方法が効果的です。ただし、積み残したものが多い場合は、一緒に前学年の復習を同時にしていく必要があります。学年に応じたものと積み残してしまったものを同時に並行することで、成績アップが叶います。片方だけでは、モチベーションの維持や成績向上の妨げになる恐れがあります。バランスよく学習していくことがポイントです。

例えば、be動詞と一般動詞が混ざってしまう生徒の場合、学校の進度に合わせた学習と既習範囲の文法の復習の両方を合わせて学習していきます。基本の部分ができていないのに、不定詞や現在完了などを学習してもチンプンカンプン。例えば、土台がしっかりしていないのに、その上にお家を建てたら、どうでしょうか。崩れてしまいます。これと同じことが起きてしまいます。わからないことに、わからないことを積み重ねても定着はしません。わかったことやできたことに学習を積み重ねていくことで、苦手克服をしていきます。自信をつけて、授業が楽しみだと言って学校へ通ってほしいです。

では、毎日どのくらい努力すればいいのでしょうか。正解はありません。人によって、状況によって、異なるのではないでしょうか。得意な教科で5をとるのと苦手な教科で5をとるのでは、時間も辛さも違います。そして、もちろん5をとった時の安心感や嬉しさも別物でしょう。苦手意識がある教科で、得意なものと同じように高得点や5をとったときの達成感は経験者にしか味わうことのできない特権ですね✨じゃあ、一体何分やればいいの?という人は、まずは集中がきれる直前までやってみて下さい。集中できる時間でやめること。飽きてしまうと、ただの作業です。10分でも20分でも、まずは始めるところから!!!

国内でもオミクロン株が増えてきました。寒いですが、換気や手洗いを怠らないようにしていきましょう。伸学院個別指導アップルでは、感染症対策のためにドアや窓を開放しています。エアコンはつけていますが、風が強い日は少し冷えますね。一枚多く着てきたり、カイロを使ったりして、体を冷やさないようにして下さいね。皆さんの協力に感謝です。本当にありがとう!

只今、伸学院個別指導アップルでは、3学期生募集中です。いつから始めたらいいですか?という質問をよく頂戴しますが、思い立ったら吉日です!頑張りたいな、変えたいなと思った時がチャンスです。あとでいいかなと思うと、中々行動に移せません。あと少しで学年が変わる時だからこそ、あと少しの分だけ多く学習しませんか。早く始めた分だけ、学力や自信に、達成感に、笑顔になっていくのではないでしょうか。もちろん、勉強に限りません。ピアノ、サッカー、貯金なんでも始めたいと思ったらぜひ、実行してみて下さい。

今日も素敵な一日になりますように。

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